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■海上自衛軍ミサイル(対空誘導弾)搭載護衛艦 つかさ型
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初代イージス護衛艦「よつば」型を発展改良させた「つかさ」型は、前級まもる型護衛艦の有するヘリコプター格納庫を継承するも、ステルス性能を向上させた護衛艦である。 主砲は、これまでのOTO社製127mm砲から、米国製5インチ砲に変更。マストも平面構成タイプの採用しステルス性に配慮。 1番艦「つかさ」は、他の同型艦の標準となるべく就役。 2番艦「こなた」、3番艦「かがみ」は一部搭載武器を変更。 4番艦「みゆき」は艦首部のステルス性能向上の為、試験的にレーダー波吸収板を設置している。 |
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08.09.23 加筆 08.12.27 加筆 12.05.28 改修 |
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