■陸上自衛軍鉄道輸送連隊 配備車両
大日本帝国陸軍は、戦地での輸送・敵鉄道施設の破壊等の任務を帯びた部隊、「鉄道聯隊」を創設した。

陸上自衛隊は、有事の際、全国に伸びる国鉄線路を利用しての輸送が自動車輸送より優れていると判断。専門部隊「第101建設隊」を創設。豪雪による災害派遣にも出動したが、わずか6年足らずで解隊。

そして現在・・・
道路交通網も整備された日本では、交通渋滞という問題が浮上。
輸送に問題が生じると迅速な行動がとれないと判断した陸上自衛軍は新たに「鉄道輸送連隊」を創設した・・・

そんな設定の元で造られた迷彩車両群。そのほとんどが中古車両です。オークションで大量に仕入れたりもしました。これら車両は短大在籍時、文化祭で一般公開され、お客様に意外にも好評でした。
EF15です。 ワム80000陸自迷彩。

右のワムは機関砲搭載モデル。
ちなみにこの機関、1/700大和の対空砲を移植。無人砲塔という設定。
「銀河鉄道999」の最後尾車両に「戦闘車」が連結されていたので造ってみました。
上:佐官・将官専用寝台車
 トミックス「24系25形 オロハネ?」

右:下士官専用寝台車
 メーカー等一切不明
トミックスの駅員さんも、色を塗れば将官になります。(写真中央)