川崎工廠＞川崎工廠長出張報告書＞ＫＥＴ新社屋視察＆豊橋鉄道視察報告書
	ＫＥＴ（関西電鉄交通社）の代表、武尊氏が就職に伴う一人暮らし生活をスタートするという事で、新居にお邪魔しに行ってきました。 仕事明けで「ぷらっとこだま」でふらっと京都へ。 改札を出たところで武尊氏と合流。リアルに会うのは夏のキャンプ以来。更に、たまたま実家のある大阪に帰還されていた自衛無数氏（名古屋在住・３月東京転勤予定）も来てくれて･･･居酒屋へＧＯ！
	■近鉄の車両
	今回のお目当て、豊橋鉄道は名古屋鉄道の子会社で、渥美線（新豊橋〜三河田原）や路面電車の東田本線（市内線）、バス・タクシーを運営している会社です。 渥美半島へ伸びる渥美線は路線距離１８キロ、駅数１６駅。 使用車両は元東急７２００系。ＶＶＶＦ化された７６００系以外は全て地方鉄道に譲渡されています。 その中の１社が、豊橋鉄道なのです。
							現在の基本デザインで運行されている１８００系。
							カラフルトレインと名付けられ平成２５年秋までに、所属車両全１０編成が塗装変更を行うそうです。 左：1807F　菜の花 下：1809F　桜 上に掲載した写真の車両、 1801F　ばら（赤） 1802F　はまぼう（茶） となるそうです。
						京都１５０９発、豊橋１６２８着。 豊橋１７３３発、新横浜１９２８着。 滞在時間僅か１時間。新豊橋駅から小池駅まで乗車してきました。 東急線で活躍していた頃の７２００系は記憶に無かったので、今回乗車する機会を無理やり作って良かったと思ってます。