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川崎工廠>川崎工廠長出張報告書>富士学校・富士駐屯地開設58周年記念行事 視察 |
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第2部【雨天決行・記念行事】 | |||||||||||||||
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国旗掲揚・・・ 富士学校長兼富士駐屯地司令による巡閲・・・ 観閲部隊指揮官の入場・・・ 雨の観閲行進の始まりです。 |
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左:白い旗、富士教導団長旗と共に82式指揮通信車に乗車する富士教導団長 右:連隊旗を掲げる普通科教導連隊長が乗車する82式指揮通信車 |
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上:観閲行進を前に待機する戦車教導隊第3中隊車両 右上:第3中隊の90式戦車。地雷処理ローラーを取り付ける影響か、ヘッドライトの形状が一般車と細部が異なってます。 左:90式戦車第3中隊長車。 下:90式戦車第2中隊長車。戦車教導隊の流星マークは昔から知られており有名。 尚、90式戦車の部隊マークはベニヤ板に描かれ、それを装着してます。「マーキングの位置は鉄板じゃないから10式戦車のようにマグネット方式ができなかった」と隊員さんにお聞きしました。 |
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左下:第4中隊所属の74式戦車。まもなくデビューから40年。 右下:「91式105mm TKG多目的対戦車榴弾」の箱。戦車の弾入れにしてた木箱です。 高機動車試乗の際の踏み台にされてました。 |
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普通科教導連隊所属の各車両 軽装甲機動車、89式装甲戦闘車、高機動車、1/2tトラック(旧称:74式小型トラック) |
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左上の「203mm自走榴弾砲(20榴)」は、陸上自衛隊最大の火砲。最近は退役も進んでいるという。 右上、トラックで牽引されているFH−70・155mm榴弾砲 下2枚は模擬演習での1コマ。10式戦車の支援の為に、20榴、99式自走15榴、FH−70による一斉射撃! |
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ここから人物に焦点をあてて撮影した写真です。 | |||||||||||||||
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警察の覆面パトカーではありません。 警務隊(MP)の車両です。 後続の、陸将が乗車するクラウンの先導や警護を担当しているのでしょう。 |
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